西宮市で屋根塗装を行いました
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西宮市のY様宅よりご依頼いただき、屋根塗装を行いました。
前回の塗り替えから15年が経過しているとのことで、カビ汚れや色あせが目立ちます。
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高圧洗浄でカビや泥などの汚れをこそぎ落とし、傷んだ下地部分を補修していきます。
つなぎ目部分から雨漏りしないように、コーキング材で隙間を埋めたり、釘がぬけかかってゆるんでいる瓦を固定したり、細部にまで目を配って塗装が長持ちするよう万全の状態に整えます。
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塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが鉄則です。
まずは下塗り材を丁寧に塗布。下塗りにはこの後の中塗り・上塗りで塗料を下地にしっかりと密着させるという役割があります。
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下塗り材を規定時間乾かしたら、続いて中塗りを行います。中塗りの目的は、平滑な下地をつくり、上塗り材を補強すること。
上塗り材と同じ塗料を使用し、塗装効果が高まるようすみずみまでじっくりと塗布していきます。
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中塗りが完了した様子です。
実際の仕上がりと同じ色味の塗料を使用していますので、完成形がイメージしやすいですね。
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中塗り材がしっかりと乾いたら、最後の仕上げ塗りです。
塗膜に厚みがつくように、また塗りムラが無く厚みが均一になるように、調整しながら塗りあげていきます。
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仕上げ塗りが終わった様子です。
ツヤツヤと輝く落ち付いたブルーの屋根が完成しました!
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板金部分の塗装も忘れてはいけない大切なポイント。
ローラーから刷毛へと持ち替えて、細かい箇所まで塗り漏れやはみ出しがないように仕上げていきます。